2007年05月02日 (水) | 編集 |

畑を始めたと知り合いに話すと、いろんな反応がある。
そのほとんどの人が「楽しそう!!」と言ってくれる。
先日も、付き合いの長い友人にも、
「ぜひともさつまいもを植えてくれ!収穫させてくれ!!」と熱くリクエストされた。
小学校の時、農業体験で畑でさつまいもを収穫した時の楽しさが忘れられないのだと言う。

でも農と縁がない人からは、冷めた目で見られる。
「畑?なんでわざわざ。もっとおしゃれでキレイな趣味やればいいのに。信じらんない!やっぱりモンペ履くの?」とか。
ステレオタイプにしては古すぎる発想、
久しぶりにモンペという言葉を聞いて、笑ってしまった。
こういう人には畑でトマトを直採りして
その場で食べてもらいましょう。

そのように、やっぱり日本の農業のイメージって一般的によくない。
汚くてダサクて、格好を気にしないというイメージがある。
知り合いの園芸の先生も、長靴を履くとき、
「これは農家の履き方。園芸はこうやってオシャレに履くのよ。」
などと言ってジーパンの裾を長靴から出して、少し折り返して、
農家の格好と区別している。
農家の作業車はいつも白の軽トラックだ。
それもどのメーカーもそろってカッコ悪く、実用性に偏重している。
オレンジ色のビビットな軽トラックがあってもいいのに。
耕耘機やトラクターだって、決まったようにほとんどが白と赤で、
デザインも昔から変わらない。
ドイツの耕耘機やトラクターなんて、
鮮やかなグリーンがあったり流線型のがあったりで、とってもオシャレなのに。
農具も、柄に貼ってあるシールに印刷された商品名などは、
ほとんどが「筆文字」系のロゴデザインだ。
これをゴシックのローマ字でデザインしたりすれば、
とたんにモダンなかっこいい農具に変身するだろう。
農業セミナーでも、アドバイザーさんの服装に関する最初の一言は、
「格好を気にするな!実用的にいきましょう」
・・・。
僕は、もちろん美味しい野菜をつくりたいけど、
やるんだったらビジュアル面でも楽しみを見つけたいなと思う今日この頃。

写真1枚目:農園近くのハナミズキ
写真2枚目:ピーマン、ナス植える。トマトはまだ寒いので延期。
写真3枚目:4/30の畑
写真4枚目:農園の夕暮れの柿の木
2007.4/29.30
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