樹木は素敵なアーティスト。落ち葉と戯れるちょっと心地よい一日。 ウィーン旅行記、初めての野菜づくりの体験記も。コメントお待ちしてます!  
トウモロコシがマスクして
2007年06月27日 (水) | 編集 |
(c)m.ishii


「トウモロコシがマスクしてるっ!!」

となりの畑を眺めると、
耕作主のおじさんがせっせとマスクに穴をあけて
トウモロコシの茎に通しているではないか!

(c)m.ishii


僕は思わず近づいて
「トウモロコシが風邪でも引きましたか?」
と口から出かかったけれど、押さえて、
「何かの虫除けの技法ですか?」
と丁重に訪ねてみた。

すると
『そうそう、夜になると害虫のヨトウムシが茎を登ってくるんでね、
ネズミ返しをヒントにして作ってみたんだ。』

ナントそれは「ヨトウムシ返し」であった。
おじさんは話しながら、いかにもイタズラ好きそうな笑みを浮かべている。

ん〜、ワザ師か?クセモノか?
・・・あやしい・・・けど面白い。.

このおじさんは、以前も害虫避けに
ナスの枝にドクダミの葉をぶら下げたりと、
いろんなアイデアを試している。

(c)m.ishii


次はどんなアイデアを見せてくれるのか、楽しみです。

2007.6.26 ひよどり山の農園にて
photo:m.ishii




ユリノキ
2007年06月25日 (月) | 編集 |
(c)m.ishii



ユリノキの大木の、ヒコ生えの幼木から、
若葉が次々と開いていました。

近くで見ると、
でっかいユーモラスなユリノキの葉っぱの誕生って、
けっこう繊細なんだなぁ。
また、こんな可愛らしい芽鱗(?)に包まれていたなんて、
新しい発見・・・

07.6.22 神代植物公園
トマトのリズム
2007年06月21日 (木) | 編集 |



(c)m.ishii






花が終わった順に、実になって、ふくらんで・・・
ミディアムトマトはリズミカル。
赤く色づく時はどんな順番なのかな?
楽しみです。





(c)m.ishii



07.6.20

めしべの長さ
2007年06月18日 (月) | 編集 |
(c)m.ishii



花の写真を撮るときに、奇麗に撮るコツは、
「しべ」にピントを合わせることです。
でも今回は、野菜の健康状態を確かめるために
「しべ」にピントを合わせて撮りました。
ナスやピーマンは、めしべの長さで生育状態が分かることを知ったからです。

肥料不足などで生育が悪いとめしべがおしべより短い「短花柱花」、
反対に生育良好だと、めしべがおしべより長い「長花柱花」で咲きます。

ピーマンとナスが、植えて3週間ほどずっと育ちが遅くて、
「なんでだろう???」と、あれこれ考え心配しましたが、
咲いた花を覗き込むと、みんな「短花柱花」。
めしべの長さから
「元肥が少なすぎて肥料切れだな」
と判断することができました。

丹念に追肥をすると、徐々に長花柱花で咲いてくれるようになって、
やがて実も成り始め、先日からぼちぼち収穫も始まって、
ホ〜ッと一安心。

野菜たちからのそんな静かなメッセージを
これからは見逃さないようにしなきゃ。


(c)m.ishii



写真:長花柱花の花 上ピーマン 下ナス
photo:m.ishii  Canon EOS5D EF100mmF2.8MACRO






初穫りを横穫り
2007年06月15日 (金) | 編集 |
_MG_5035.jpg


「・・・カラスめ!」

収穫第一号として目を付けてあった2本のキュウリが無惨にもカラスの餌食。
(前年から畑を耕してる人が、カラスの仕業と教えてくれた。)
他のまだ小さいキュウリは全くの無傷なのに。
カラスも横穫りのタイミングを心得ているなあ・・・

気を取り直して、初めての収穫。
とりあえず大根、ピーマン、キュウリをちょこっと。
本格収穫は、梅雨明けからだ。

_MG_5080.jpg


今のところは無農薬。
元肥が少なすぎたのと、なにより常に吹き続ける強風に負け気味で、
定植してからしばらく生育が悪かった。
それが風よけを作って、成長に合わせて追い肥をしたら、
ちょっと待ってよと言いたくなるぐらい、グングン育ち始めた。
このまま秋まで元気に育てばいいな。
まずは難関の梅雨、乗り切れるかな・・・。

キュウリは、アドバイザーさんに教えられた通り、
葉っぱが7枚になるまで実を成らさずに摘み取って、
わき芽も摘んで、1本のつるに仕立てで育てている。
早速キュウリをすぐに水で洗ってナマでかじる。
どんな駄作かと思ったら、あれ、うまい!!
百歩譲ってもスーパーで1本50円で売ってるのよりイケる。
柔らかいけど水っぽすぎず、芯までしっかり味がする。

ピーマンを炒め物、大根を煮物にしたが、
同じく両者とも味がしっかりしている。
穫りたてはいいなあ。
スーパーで売られている野菜は、
時間の経過と運送時の振動や衝撃で、
どんなに味が落ちていることだろう・・・

こうなってくると、トマトの収穫が何より楽しみ。
まだ青くて小さいけれど、成っているトマトを数えてみたら、
100個近くある!
しかも花もたくさん咲いてるから、
ますます加速して実が成り始めそうだ。

トマト20本、ぜんぶ元気。
ちょっと植え過ぎかな?と今になって気付く・・・

(c)m.ishii




キャベツアート?
2007年06月13日 (水) | 編集 |
(c)m.ishii


虫食いの落ち葉も好きだけど、
虫食いキャベツもなかなか美しい(?)

ここまでかじってくれればアートかな。
もちろんアーティストは青虫くんです。

ひよどり山 隣の畑にて
photo:m.ishii 070610


まあるい実
2007年06月11日 (月) | 編集 |
(c)m.ishii



さかさまのてるてるぼうずか、
羽子板の羽根か,
でもちょっと毛深いかな。

生まれたてのカボチャの実でした。


ネイチャーフォトの定番
2007年06月11日 (月) | 編集 |
(c)masayoshi ishii all rights reserved


たんぽぽの綿毛。
毎年毎年見ているものなのに、
形の崩れてない、まんまるなのを見つけると、
うれしくなって、ついついカメラを向けてしまいます。


photo:m.ishii 07.6.10

大根の花
2007年06月09日 (土) | 編集 |
(c)m.ishii


うっすらとムラサキがかった白が、なんとも気品があっていい。
あまり見る機会の無い大根の花。

普通は花は決して咲かせないように栽培するけれど、
まだ寒いうち育ててしまうと、ズンズンと茎が伸びはじめ(とう立ち)
しまいには花まで咲いてしまう。

(c)m.ishii


こうなると、大根もスカスカになって収穫できず、
野菜としては失敗作・・・

これは4月半ばの農場の実習で、
見本として先生が種を撒いたもの。
でもその日は、大根の種蒔きにはまだ寒すぎたのであった。

今日は1ヶ月ぶりの実習の日。
先生は頭をポリポリ掻きながら、みんなの前で、

「いやぁ・・・みなさん、こうならないように。
         これを悪い見本としてくださいね...」

でもそのおかげで、あまりお目にかかれない、
きれいな花を観賞できた。


(c)m.ishii



Canon EOS5D EF100mmF2.8macro
photo:m.ishii all right reserved


てんとうむし、あぶらむし
2007年06月07日 (木) | 編集 |
(c)m.ishii



ナスの葉に住みついたアブラムシのそばに
てんとう虫を連れてきてみた。

(c)m.ishii



かたまってしまった。
さらにムッとしてる。

本当にアブラムシ、食べてくれるのかなぁ?


Canon EOS5D EF100mmF2.8macro



あつい・・・
2007年06月02日 (土) | 編集 |
(c)m.ishii


ご主人様、早く出してください・・・
実が成る前に茹であがってしまいます・・・

 隣の畑のカボチャ。畑のご主人は悠々イギリス旅行中なのです。

07.6.2 ひよどり山の農園にて