2007年06月18日 (月) | 編集 |

花の写真を撮るときに、奇麗に撮るコツは、
「しべ」にピントを合わせることです。
でも今回は、野菜の健康状態を確かめるために
「しべ」にピントを合わせて撮りました。
ナスやピーマンは、めしべの長さで生育状態が分かることを知ったからです。
肥料不足などで生育が悪いとめしべがおしべより短い「短花柱花」、
反対に生育良好だと、めしべがおしべより長い「長花柱花」で咲きます。
ピーマンとナスが、植えて3週間ほどずっと育ちが遅くて、
「なんでだろう???」と、あれこれ考え心配しましたが、
咲いた花を覗き込むと、みんな「短花柱花」。
めしべの長さから
「元肥が少なすぎて肥料切れだな」
と判断することができました。
丹念に追肥をすると、徐々に長花柱花で咲いてくれるようになって、
やがて実も成り始め、先日からぼちぼち収穫も始まって、
ホ〜ッと一安心。
野菜たちからのそんな静かなメッセージを
これからは見逃さないようにしなきゃ。

写真:長花柱花の花 上ピーマン 下ナス
photo:m.ishii Canon EOS5D EF100mmF2.8MACRO

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