樹木は素敵なアーティスト。落ち葉と戯れるちょっと心地よい一日。 ウィーン旅行記、初めての野菜づくりの体験記も。コメントお待ちしてます!  
薔薇のようなキャベツ?
2008年01月06日 (日) | 編集 |
無農薬なのに、虫食いも無くスベスベの葉っぱ。
すくすく育って結球し始めたキャベツ。

カメラを覗きながら、
何だか咲きかけの薔薇の花のようだ...と思ってしまった。
キャベツを褒め過ぎかな。


(c)masayoshi ishii



10月初旬に植えたのだけど、
ほんとにほとんど何も世話してない。
季節さえ選べば、無農薬でも虫に食われず育つのだ。

実は8月末にも一度、キャベツを植えた。
猛暑の真っただ中、虫の活動も一番盛んな時に、
セミナーの先生方から「今キャベツを植えるように」と苗を配布された。

早速植えた後、2週間ほとんど面倒を見なかったら、
キャベツの苗は暑さと乾燥と食欲旺盛な虫君たちの食害で、
誰よりも早く、あっという間に枯れた。
見るも無惨...

「こんな季節に苗を配るな!!」と、もうやけっぱちだ。

しかしそれでもこの季節に植えて
虫食いも少ない見事なキャベツを収穫している人々もいて、
本当にそんな人たちには頭が下がる。
収穫できた方にお話を聞くと、やはり「この季節は農薬無しでは育てられない、農薬漬けだった」と言っていた。



(となりの人の8月に植えたキャベツ。防虫ネットをしても虫食いだらけ)



しかし・・・
僕はキャベツを速攻で枯らしてから、
再びキャベツを植えるタイミングを待った。

虫のやつらが姿を消す秋になるまで...

10月になってリベンジ!とばかりに、まずは丹念に土づくりからやりなおし。
牛糞堆肥、有機入り化成肥料、
過リン酸石灰、苦土石灰...ええと、あとは忘れた。
それに畑のフチに植えていたソルゴーを刈り取り1ヶ月程乾燥させたものを土にスキ込んで、丹念に耕耘機を2度かけ、土を柔らかく耕した。




(ソルゴーをスキ込んだ畑)



(c)masayoshi ishii
(植えたばかりのキャベツの苗)



植えてから2週間程防虫ネットをかけたせいもあって、
虫食いは、秋の始めに外葉をほんのちょっとかじられただけ。
その後、水やりもせず、月に一回化成肥料を根本にパラパラ。
あとは、ただただ眺めるだけ...

季節を選べば、農薬がなくても虫に食われないことを
キャベツから学んだ、貴重な体験。

他の人たちの畑も、今育っている野菜はみんなとってもきれいだ。
風の通り道にある畑のキャベツが、
紫がかりながらもたくましく寒さに耐えているのが、何だか頼もしい。


(c)masayoshi ishii
(近くの人の畑)


このまま収穫できることを祈るばかり。

m.ishii
08.1.5



コメント
この記事へのコメント
冬キャベツは
格別ですよね☆
虫がいなくなったからを見計らって。と、言うのは良いタイミングですね☆
キャベツはアブラナ科なので、寒い時に育っても大丈夫だと思うのです。
しかも、「良い土には害虫はつかない」と、高木美保さんはおっしゃっていましたよ☆
2008/01/06(Sun) 15:41 | URL  | 傀熙瑚(Keiko) #-[ 編集]
すごい、すごい。
収穫が楽しみですね。
2008/01/06(Sun) 20:12 | URL  | ディンゴ #-[ 編集]
>keikoさん
良い土は、それだけ野菜も病害虫の抵抗力も増すので、害虫がつかないというのも一理ありますね。最近?は、畑やってる芸能人がクローズアップされることが多くなったような気がします。
2008/01/07(Mon) 22:50 | URL  | はっぱ #-[ 編集]
>ディンゴさん
いつかぜひ食べてください!
畑は冬は休めるかと思ったら、けっこうやることありますね。


2008/01/07(Mon) 22:53 | URL  | はっぱ #-[ 編集]
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