2006年11月13日 (月) | 編集 |

これがお墓か・・・。みんなまるで彫刻作品だ。
ベートーベン、シューベルト、ブラームス、ヨハン・シュトラウス他、名立たる楽聖らが眠るウィーン郊外の中央墓地(Zentralfriedhof)に、落ち葉の季節に訪れる。

貴族や聖人らの立派な墓の中にあっても、楽聖らの墓は際立って芸術的で美しい。
オーストリア第二の国家とまで言われるワルツ「美しく青きドナウ」の作曲で知られるヨハン・シュトラウスの墓標はその中でも格別だ。
訪れた人が添えたのか、黄金の竪琴には一輪の白い薔薇が・・・

(ほとんどの楽聖の墓標を撮ったがカメラの操作ミスで消失・・・相変わらずですが)
みとれていると、いつの間にか韓国のツアー客のご一行が押し寄せ、墓標の前で大撮影大会が始まる。

これでは仕方が無い。
静けさを求めて歩く。落ち葉を拾おうか・・・。


ある尊い聖人の方の墓標には、ムクの木の落ち葉が舞い降り、まるでクリスマスのような温かい雰囲気に。

落ちているのは何の木の実だろう・・・。


帰りに、路面電車で同じ沿線である、モーツアルトのお墓のある「ザンクト・マルクス」墓地を再び訪れる。
ウィーンを発つ日が近づいたので、暫しの別れのご挨拶。

ザンクト・マルクス墓地は、最初に訪れてから5日しか経っていないのに、
黄葉の盛りだったマロニエの並木はもう立ち枯れていて、
辺りにはモノクロームの風景が訪れようとしていた。
モーツァルトの墓標の近くには、紅葉も終わりかけた桜の木。
日本では嫌という程見かける桜なのに、
異国の地で出会うと、何故かホッとさせられるのであった。
27 oct 2006. wien. photo:masayoshi ishii

この記事へのコメント
でしょうか??
それだけ寒いのですね・・・。
少し早いですが、「冬の旅」が聞こえてきそうな風景ですね・・・。
それにしてもここの天使は素晴らしいです・・・。
モーツアルトのはあまりにもお粗末で・・・(:_;)
ところで、やっぱりお隣さんは・・・。こんなところでもそうなんですね(−_−;)
流石にあの歌は歌っていませんよね?独島は・・・。
それだけ寒いのですね・・・。
少し早いですが、「冬の旅」が聞こえてきそうな風景ですね・・・。
それにしてもここの天使は素晴らしいです・・・。
モーツアルトのはあまりにもお粗末で・・・(:_;)
ところで、やっぱりお隣さんは・・・。こんなところでもそうなんですね(−_−;)
流石にあの歌は歌っていませんよね?独島は・・・。
2006/11/14(Tue) 23:33 | URL | 傀熙瑚(Keiko) #-[ 編集]
ハハハ・・・。さすがに楽聖たちの前では歌ってませんでしたね。
しかしデジカメの構え方って、かっこわるいですね。
しかしデジカメの構え方って、かっこわるいですね。
2006/11/14(Tue) 23:42 | URL | happa #-[ 編集]
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はい松の実?